皮ふ炎とは

思わず搔きむしりたくなる皮ふ炎。
皮ふ炎とは皮膚表面が炎症をおこした状態で、痒みを伴います。
軽度の皮ふ炎なら痒みも軽いので放っておく人もいますが、つい搔いてしまうと肌の表面を傷めてしまい肌が刺激を受けやすくなってしまいます。
さらに知覚過敏の状態になってしまい痒みが強くなり、また搔いてしまい結果症状が悪化していくといった悪循環に陥ることも多いです。
治りも悪くなりますし、なるべく初期段階で治したいものです。

実は皮ふ炎は皮膚科を訪れる患者の内、約3分の1を占めるとされるほど、珍しくない皮膚疾患です。
また、皮ふ炎と似たところ湿疹や蕁麻疹があります。
湿疹とは皮膚表面に起きる炎症、つまり皮ふ炎と同じです。
蕁麻疹は虫に刺された時のように皮膚がぷっくりと盛り上がり痒みを伴うものです。
皮ふ炎は症状が数日掛かりますが、蕁麻疹は数時間で消えてしまうこともあります。

皮ふ炎には接触性皮ふ炎、アトピー性皮ふ炎、脂漏性皮ふ炎、皮膚欠乏症皮ふ炎などがあり、その種類ごとに原因も異なります。
症状もそれぞれ異なりますが、首筋や手、Tゾーンなどの目に付きやすい場所に現れやすいので、悪化する前に治したいものです。
その為には皮ふ炎についての知識を深めておく必要があります。
軽い症状の内は市販の薬でも症状は落ち着きますが、自分が思っている皮ふ炎とは別のことが原因の場合もあります。
間違った治療は症状を悪化させることもあるので、薬を塗って数日経っても良くならない時は、皮膚科で診て貰いましょう。
当サイトでは皮ふ炎のメカニズムや、代表的な皮ふ炎の原因についてご紹介していきます。
皮ふ炎を直す手掛かりになれば幸いです。